千葉県中小企業レスキュー 代表の野呂の再生日記

千葉県の中小企業の事業再生を展開している野呂社長のブログです

お墓参りと今の自分。

こんにちは。桜の満開が過ぎたと言うのに肌寒いですね。暑がりの私としては非常に心地よく感じますが。今日は統一地方選挙の投票日ですね。昨日は夜まで多くの候補者の方のお声を選挙カーのスピーカーを通して聞くことができました。

 

皆さん必死です。既に期日前投票を済ませている私ですが、決して投票をしてくださった有権者の方を裏切ることなく議員活動を全うしていただきたいと存じます。

 

当社で出版させていただいていおります、「融資を受ける前に読む」ですが非常に売れ行き好調でお問い合わせが後を絶ちません。既に20件以上の新規面談をさせて頂きました。今回はびっくりするくらいの大手の社長さん会長さんもお見えになられました。支援契約も続々と締結させて頂いております。

 

遥遥と遠方からお見えになってくださる。本当に嬉しいことです。何よりも今回の新規面談は充実したものになっております。社員さんへの感謝、役員さんへの感謝を忘れず、決して人のせいにせず、淡々とご経営されている会社の現状をお話くださる。そんな経営者の方が多いです。

 

金融機関への感謝とお詫び、買掛先への申し訳なさ、やはり当社を訪問してくださる社長さんの気持ちは一味違う方が来てくださるのかな?そんな風にも思えます。

 

でも人への感謝って本当に大事なことです。これが全てだと私は思います。

 

 

私は、月に4回以上お墓参りに行きます。既に他界している祖父、祖母、若くして亡くなった母親の供養のため。若い頃は若気の至りで迷惑しか掛けていなかった母親へ感謝の意味を込めてお墓掃除に行きます。

 

生かされている自分、結婚して幸せな生活を送っている妹の人生の向上、父親の健康を祈願するためです。何より、お墓に行くと落ち着きます。祖母や母親が生きているころは、よく一緒にお墓参りに行きました。

 

夏のお盆の時期に汗だくになった祖母が必死に草取りをして、お線香を炊き、必死に手を合わせていたあの後ろ姿を私は忘れない。だからこそ、同じことを私が今、祖母親にするのです。

 

人への感謝、大事です。逆に俺が俺が!っという人生を送ってしまっている方、ここらでちょっと休憩しませんか?

 

今日はこの辺で。