千葉県中小企業レスキュー 代表の野呂の再生日記

千葉県の中小企業の事業再生を展開している野呂社長のブログです

いつも通りの年末年始のために

日曜日は久しぶりに寝ることができた。月曜日から土曜日までフルで働いて日曜日でリカバリーする生活が常となった。これでも幸せだ。
 
自宅近くに行列のできるラーメン屋ができたというのでカロリー気にせず一人で下見へ。二郎系統のお店で店主さんは有名な方らしい。呪文のようなコール(野菜やニンニク、スープの濃さ)などを隣のお客さんのマネをして注文。
 
久々だなあ、それでも量が多い、若者のラーメンだ笑。でもうまい!これはくせになりそうだ。それにしてもお客さんがひっきりなしに入ってくる。これまたすごい!
 
千葉三越千葉PARCOが閉店することになり、このタイミングでJR千葉駅の改装オープンの一次がいよいよ今月の20日だ。まさにスクラップアンドビルドの精神。
 
私の近所でも長年、工場跡地として何も建てらなかった土地にスーパーができたりショッピングモールができたりと消えていくのものと新たに生まれるものの動向が見えるのも面白い。
 
近所に某都市銀の支店ができるのも非常にうれしい。最終的にお金を使ってくれる相手に対して何が提供できていたか・・・・を考えさせられる。
 
昔からあるから今もある・・・が通用しない時代になってきていると感じるのは私だけか。
 
土曜の夜からガンガンとパトカーやら消防車がやたら多かった。千葉でも一応は官庁街に住んでいるので緊急車両の音は激しい。もう慣れたけど。
 
千葉市内での事件や犯罪をメールで教えてくれる機能があることに昨日気づいた笑、色んな事細かい新聞やテレビでは決して報道されない事件が何気に身近にあることに気づかされる。
 
自宅周辺でもひったくり事件や車上荒らしが多発している。意外と治安悪いな笑
 
 
11月に入り、続々と新しい支援先との契約が続く。資金繰りで悩む中小企業の方々との出会いは非常にうれしく、そして今年も年末まで忙しくさせて頂けると時間するのだ。悩む前に行動をする。借りる前に相談をする。自己破産が全てじゃない。
 
売上と顧客、従業員がいるならばどこからだって這い上がる。まさにヒト、モノ、カネがそろっている状態で自己破産は自殺行為だ。
 
まずは今やれることって何なのか?を一緒に探しましょう。それが当社の事業再生だ。
 
 
 

代表取締役 野呂一哉