千葉県中小企業レスキュー 代表の野呂の再生日記

千葉県の中小企業の事業再生を展開している野呂社長のブログです

悪い時が過ぎれば、 よい時は必ず来る。

おはようございます。前日の夜に書いているので、わかりませんが外は冬景色かな笑
 
だいぶ外も冷えてきました、今日の最高気温は4℃前後・・・・・・私が住む千葉市に雪が降れば観測史上初だそうだ。それもそれで結構。
 
一年半ぶりに今日は電車通勤となりそうだ。新しくなったJR千葉駅でも見てみようかな。大がかりな雪景色にならないことを祈りたい。
 
 
さて、昨日は鎌倉のマンションまで出向きました。いよいよ12月に決済を迎える。ちょうど売主とお会いしたのは去年の今頃だったか。共通の知り合いからの紹介で縁あって当社で売却のお手伝いをさせて頂きました。
 
もっともっと早く買主を見つけたかったけど、なんだかんだで一年かかってしまった。公開している売却価格は決して高すぎたとは思っていないが。大船駅と北鎌倉のちょうど中間に存するきれいなマンションです。
 
やっとこさ買主が決まって契約日が決まったら、洋室の天井から雨漏りを起こした。正直、マンションの雨漏りは初めてだ笑。マンションだからとっ言って安心してはいけないのだと、教訓を教わった。
 
築15年のマンションなので、我々のようなプロからみればまだまだ生まれたての新しいマンションの部類に入る。最近のマンションは見栄えだけで、人があまり近づかない屋上などは、手抜きまでとは言わないがあまりお金をかけずに建築されているのだと当社のお客さんでもある外壁専門の補修工事屋さんが言っていた。
 
なるほど、マンションを新築でも中古でも購入するときに屋上まで見て検討する人は確かに少ない。
 
今回の取引は本当に勉強になることが多かった。不幸中の幸いだったのはこのマンションは大規模修繕工事中で、対応が早くできたこと。それだけは本当にほっとしている。
 
年内は不動産の取引も多いが、新規面談で当社のコンサルと契約をして頂いた支援先の初訪問も数多い。
 
いよいよ中小企業の社長さんが自分の会社のお金の面での悩みを解決しようと動き出した感が感じ取れる。うん!これでいいのだ。
 
 
悪い時が来れば、その後きっといい流れの時がくる。この繰り返しだと思って、今は踏ん張るだけでいいのだ。
 
私もあなた同様、毎日を踏ん張って次の機会を狙っているただの人間だ。今日はこの辺で
 
 

代表取締役 野呂一哉