社長のトリセツ~管理していない物事は悪くなる
晴天です。気持ちのいいGWの第二弾、私は仕事・・・・・・うれしいですけどね笑。 早朝からの新規面談を終えて、無事に支援契約を結べそうです。嬉しかったのは私のブログを見て下さっている社長さんであり、今回のお問い合わせにつながったとお話いただけたことでしょうか。
GWやお盆休み、年末年始などまとまったお休みの時こそ自分の会社を見つめる時にしましょう。休みだから、子供がいるからとかもちろん体を休めて家族サービスも大事です。 でも経営がうまくいかなかったら体も休めませんし、家族と一緒に外食だってできやしません。
たった一日だけでいいと思います。今年はGWが二つにわかれているのでやりやすいかとも思います。
一つお話したいのは、管理していないものは悪くなるという現実。そして管理していないことって絶対に目を背けたくなるようなことです。
入金の低下や先方への支払の無告知の滞納、社保、各種税金など。これによって急に社長さん同士の中が悪くなったり、風評被害に匹敵する噂を流されたりするものですよね。
資金繰りの悪化って会社にお金以外の懸念材料をもたらします。友人知人のツテをたどって簿外債務を増やしてしまったりなど・・・・・
「無いから借りるはもう危ない」と肝に銘じることの重大さ。
原因の解明はいたってシンプル。会社の資金繰り状態を見つめなおすこと。一番考えたくないと懸念する社長さんが殆どです、でもそれではだめですよ。前へ進むことすらできません。
資金繰り管理の中に今後の会社経営の答えがあると思ってください。
いきなり社長さんや経理担当の奥様にこちらでお持ちする日繰り管理表を作成しろなどとは言いません。
一緒に作って確認して、金融機関対策を練り税金対策を実行する。あなたの会社、潰すわけにはいきませんよね。
是非一度、お問い合わせください。
今日はこの辺で。 代表取締役 野呂一哉