千葉県中小企業レスキュー 代表の野呂の再生日記

千葉県の中小企業の事業再生を展開している野呂社長のブログです

社長のトリセツ~勇気が無くなった時、人生の全てを失う

今日はワールドカップ明けだから早めにブログを書こう笑。 これから始まるセネガル戦、勝ってもらいたいがそう甘くはないのかな。明日の朝が楽しみだ。いや今日か笑

昨日は妹が生まれたての子供を連れて私の家を訪ねてくれた。涼しい公園からの風と、家の中を吹き抜ける夕風がなんとも心地よかった。子供も風を感じてあまり泣かない、うちの親父も嬉しそうだ。

ここのところ多忙で先祖の墓参りに行けなかったので、久々に行きたいと考えた。ざっと半月ほど行っていないので恐る恐る行ってみたが、完ぺきなほどのどくだみ草の天国で手で全部引っこ抜いた。
大事な植木が植えてあるので除草剤は使えない、一つ一つ汗だくになりなが引っこ抜く。霊園は珍しく人が多く、静かに梅雨時の風が流れる。

もうだめだと考えたことは誰でもあることだと思います。私だって経験があります。

ただ、もうだめだと思った時に終活をした時点で負けだと私は考えるのです。実行に移すかどうか。

終活に向けての第一歩はやらなくていい。もう一度だけ自分をからかってみましょう。ただの擦り傷事故だと。
年齢関係ありません。 長く生きてりゃいろいろあります。才能ある人間ほど周りからいじめられるといいます。
それは人から出会ったり物理的であったりと。

人を恨む体力はもったいない、自分がさらに強くなりましょう。強くなったらそんな糞な奴はくたばってますから。
代表取締役 野呂一哉