千葉県中小企業レスキュー 代表の野呂の再生日記

千葉県の中小企業の事業再生を展開している野呂社長のブログです

社長のトリセツ~夢は持つものではなくて目指してなんぼ

おはようございます。当社の本の出版にもご尽力頂いた株式会社ジン・ネットの代表を務める高世仁さんが朝からNHKのニュース番組に出演され、拘束を解かれた安田純平氏の件について現在の情勢のお話された。長年のお知り合いだそうで、無事が確認され何よりだ。知り合いがNHKの生放送に出るとびっくりしてしまう。

夜は寒くなりました、長袖一枚だと寒いくらい、不思議ですね2週間前までは外を歩くと汗かいていたのに寒くなるとあったかい汁ものが飲みたくなる。笑

最近は5月の国家資格の取得に向けてちょこんちょこんと勉強している笑、41歳となってようやく精神年齢が25歳くらいになった悲。 それにしても勉強よりも肌で仕事を覚えてきたこの41年間。結果としてもったいない時間を過ごしてきたと感じる。

やはり中途半端にかっこつけて青春時代を過ごすものではない。学生は勉強すべきだ。今さら笑。目標を半年以上先に定めて勉強できる人間はそれだけで才能がある。早く気付きたかった。今の勢いなら早慶も夢ではないかも・・・・・しれない。

大人になって資格の勉強をするのも若い時とはまた違った集中力があるので非常に有意義だ。

この夏に神田で新しく会社を登記したが,採用した社員はすくすくと育っている。私の夢はこの会社を日本一実務力のある事業再生会社にすること。 その目標に賛同してくれた3人を先月までに採用した。一人は元銀行員の32歳、ちょっと堅物だが銀行に嫌気が指して本音で毎日を生きたいと語ってくれた男性だ。

二人目は不動産営業でほぼ毎年トップセールスだった女性の不動産の営業マン。目つきが嘘をついていないのと高卒で不動産業者に就職して死に物狂いで働いてきたが病で母親を亡くし、もっともっと幅広く生きていきたいとという理由で当社の採用面接を受けてくれた。 間違いなくできる女だ。 これぞ男勝り。

3人目は受け付け電話のプロ、兼、簿記1級で当社支援先の会計指導もできる女性。 それなりに俺好みのアクの強いのが集まった。笑。 これが私の夢のスタートライン。

3年後には社員10名が目標!既存のアセットアシストコンサルタントは資産家管理会社にしてしまおう笑。

夢を持った人間と話すのは楽しい、しかしながら目指している人は少ない。なぜか、叶えようとしていないからだ。 現実しか見ていない悲惨な人々だ。可哀そうだ


夢を目指す奴がいる、はたから見りゃバカだと言われる奴だ。 しかしながら今の時代GRAET CAZY!

人がやった後の道を歩いたってどこにも到着しない。 これ本当の現実。


代表取締役 野呂一哉