千葉県中小企業レスキュー 代表の野呂の再生日記

千葉県の中小企業の事業再生を展開している野呂社長のブログです

社長のトリセツ~宿命感じて歩くだけ、常に気づかせてくれることを祈る

街中がクリスマスモード一色となりつつあり、走る車の量も増えてきた、年末だ。オリンピックに向けたホテルの建築ラッシュも目立つ、ビルの建築も。お金はあるところにはあるものだ。 それにしてもここのところの東京は寒い、冬だから仕方ないけれどもうちょっと段階踏んで寒くなってほしい笑。

自宅前の公園のイチョウの木が今年の塩害で大変なことになっている。毎年、年末年始には綺麗な黄色のイチョウの木も既にすべて枯れ落ちていて木と枝のみ。公園の内側の葉っぱだけ無くなっていて、外側の葉っぱは若干残っている模様。なんとも悲しい、今年の漢字は「災」。 その通りだ。

今年の2月に銀行筋から紹介された広島県内の私の顧客でもある会社の社長さんから今日昼頃に電話がかかってきた。

野呂社長、ブログの更新が止まってるけどどうしたの? 見てくれている人は見てくれている。

私の顧客でもある会社社長さんが裁判を控えているため、ここ数日は弁護士さんと社長さんと私で打ち合わせを繰り返しながらそのお手伝いに奔走している。 過去の相手方の不正を暴くため家電量販店やサーバー会社を幾度となく訪問してようやく証拠をつかむことができた。

それにしても戦いなれた百戦錬磨の弁護士は力強い。

できれば裁判などに巻き込まれないように私が誘導してあげなければならないのだが・・・・・

年末となって街行く人も足早に歩くことが目立つ、秋葉原界隈もクリスマスプレゼントや年末のお買い物などで人でごったかえしている。プラスして海外からの観光客の皆さんも多い。お国柄なのか寒く無いのかびっくりするほどの薄着の方もいらっしゃる。

12月に入ってから毎週金曜日と土曜日が友人との忘年会やお客さんの会社の忘年会に呼んで頂いて、多少飲みすぎだけれども。明日からが正念場、体を壊さないように飲みより話に徹する飲み会を覚えていこうと思います。

今年も大切な友人達と一緒に戦ってきた中小企業の社長さんや社員さんたち、来年に一緒に会社を再生していく方々と忘年会ができることに感謝です、何より今年も生かされていることに感謝だ。

さあ行こう、私にとって自ら舵をとる2019年へ。会社の再生事業こそが私の宿命だと感じる。今年も多くの方々にお会いし、多くのことに気付かせてくださった。

私は人を欺かない、蹴落とさない、嘘をつかない、嘘つきの依頼は受けない。だってそんなことしてたら数年後に全てを失いますからね。


今日はこの辺で  代表取締役 野呂一哉