事業再生コンサルタント野呂社長のブログ

全国の中小企業の事業再生を展開している野呂社長のブログです

リスケジュールがスタートではない

リスケジュールがスタートではない

 

こんにちは。この二日間、非常に暑い日が続いております。今日も暑いですね!土日で久々に信州方面へ出張させていただきました。長野県松本市内の企業と支援契約を締結させていただきました。

 

久々に新宿から特急あずさに乗って松本駅を目指します。大学時代の友人が上諏訪にその昔住んでいたので20代の頃はよくこれに乗って遊びにいったものです。

このあずさからの景色は本当に見事ですよね。山アリ、綺麗な川あり、本当に綺麗です。土曜の夜は松本駅前の宿をとりましたが、街中に若者が非常に多く繰り出しており、信州の繁華街のパワーを感じました。

 

正直、私が住んでいる千葉より活気がありましたね。

 

ここのところ、新規面談と支援契約が交互に続いておりますが、意外とリスケジュール(期間限定で利息のみの支払いにする)を申請されていない会社さんが多いことに驚かせられます。

 

会社が経営を継続するにあたり、一番大事なことは継続的に売上を上げ続けることと、入ってきたお金をどう使うかを考えて実行することです。このうちの何れかが、今現在は実行することができていない企業さんが当社へお問い合わせを頂けるという形です。

 

熟練したベテランの経理さんであっても、有名税理士事務所の税理士さんであっても当社が推奨する資金繰りを実行できる方はいません。なぜか?答えは簡単、簿記のマニュアルにも税務のマニュアルにも書いていないことだからです。

どれだけお金がかけられている会計ソフトであっても無理でしょう。

 

資金繰りは覚えようと思えばできます。おそらく小学生の高学年の子だってできると思います。ただ、この資金繰りを覚えて会社の資金繰り強化を実現したい!という強い気持ちがなければ、無理ですね。

 

最近の傾向として、リスケを断れましたというお問い合わせが非常に多いです。非常に。これはこれで原因があります。金融機関の担当者だってサラリーマンです。リスケをお願いしたいという、あなた様の依頼に対して、受けてしまえばその担当者が自分で稟議を書かなければなりません。

 

それは紙っぺら一枚の世界ではありません。直近の数字のエビデンスを利用して稟議書を書かなければなりません。その担当者が、その時別の案件で非常に忙しい立場にいたらならば・・・・・そんなことはできませんと言われてしまうでしょうね。

 

その稟議書に変わる経営改善計画書を作成するのが当社の役目。もちろん一緒に金融機関も回らせて頂きます。リスケが完了したあとも、貴社の資金繰りの管理を経理さんと一緒にやらせて頂きます。

 

リスケがスタートではありません。リスケが完了して、当社が推奨する資金繰り管理が始まってようやくスタートですね。一緒にがんばりましょう。

 

今日はこの辺で

 

代表取締役 野呂一哉

f:id:aac1216:20150501082552j:plain