千葉県中小企業レスキュー 代表の野呂の再生日記

千葉県の中小企業の事業再生を展開している野呂社長のブログです

社長のトリセツ~すべてにおいてポジティブに

それにしてもこの一か月で数多くの人間に会った、同窓会に始まり結婚式、お葬式に妹の第一子誕生もあって新しい命にも出会い、その赤ちゃんを見に来る親戚連中にも久々に会った。

ちょっと戸惑うくらいの人数。

近々で私の身に何か起こるのではと警戒してしてしまう。笑、

住んでいるマンションのエレベーター交換工事が終わってようやく叔母の家に預けていた祖母ちゃんを迎えに茅ヶ崎まで親父と二人で足を延ばす。
先週の親戚の死からもう10日も経過した、早いものです。

自殺なのか、事故なのかはっきりしたことはわからないが、こういった事件の後にはいろいろと尾ひれが付いて情報が錯綜してしまう。
会社を辞めたいと呟いていたことや、3月に辞令がでて転勤が決まっていたことを教えられると、考えが左右に動く。

もう会えないのが残念であり、告別式が終わってから叔父さんの様子が一変して変わってしまったことが心配だ。陽気に飲みながら元気よく話していたころの叔父に早く戻ってもらいたい。

私も私で、この春からは物件集めと新たな中小企業との出会いのためにネット制作の打ち合わせと既存の顧客のフォローで忙しくなる。

感情の起伏が激しく難しい出来事が重なって、もうちょっと休みたいのだけれども今年は準備の年と言い切ってしまったので結果を含め有言実行で進む。

全てにおいてポジティブに。 この世で一番残酷な言葉かもしれないが若くして亡くなった兄貴のため、生まれてきた妹の息子のため、息子がなくなって気落ちしている人たちのため、私は私に今できることの限界を超える。

それしかないんですよね。生きるって。


今日はこの辺で  代表取締役 野呂一哉