千葉県中小企業レスキュー 代表の野呂の再生日記

千葉県の中小企業の事業再生を展開している野呂社長のブログです

社長のトリセツ~あきらめの毎日から勝負の今を実感する

嬉しくも寂しくも非常に涼しい。笑。今日は吉報が入ってきた、ハワイでの不動産取引に関わるための資格取得に向けて依頼をしていた顧問弁護士が、交渉の末に受験資格をもぎ取ってくれた。

日本で犯罪で逮捕されたことは無いから大丈夫だと思っていたが、未成年時代は素行が悪い時もあったから笑
まぁ、よかった。

外は雨が降っている、平成最後の日本の号泣か。政治、経済、金、人格、日本のそれらについて日本の先祖たる精霊が日本国民に対して警告しているように感じる。

相変わらず中小企業の資金繰りは厳しい状態が続く。株価がバブル以降最高値を記録したと速報を上げても数日後にはまた戻る。 株価で景気を判断する時代は終わったのかもしれない。

カネが無くて大変だという社長さんは多いがどうやったらカネが絶えず入ってくるかを考えている社長さんは少ない。当社は売上アップコンサルタント会社ではないので売上アップを主軸に置いたコンサルはできない。

入ってきたカネを優先順位をつけてどうやって使うか、そして進行月に最低限必要な資金を残しながら来月の予測をたてる。

これが当社のコンサルの武器の一つ。銀行に対して有効な返済条件変更の打診と融資の可能性を模索することができる点でしょうか。

それだって限界があるのが会社経営。まずは諦めることに慣れてしまった事を改善する必要があります。気持ちを前になどとスポ根に頼れとはいいません。

一番大事なことは諦めることに慣れると諦め続ける人生しか待っていない事、宿命転換は必ずできると念じることから始めませんか?


病は気から会社経営も気からと私は既存の支援先社長さんにお話しさせていただきます。意外と間違っていないと思います。