千葉県中小企業レスキュー 代表の野呂の再生日記

千葉県の中小企業の事業再生を展開している野呂社長のブログです

社長のトリセツ~転ぶことが普通だと意識する

消費税増税が正式に決まりそうだ、いよいよ今の総理大臣も歴代のゴミ総理と一緒だ。普通の人に金をくれとは言わない、ただ平穏に暮らしている人間から金を奪うのはやめてほしい。

これ以上話すと政権を批判するおっさんになるからやめとくが、政権を捕る事ことは日本人を裏切ることのような実感さえわく。まあ好きなようにやってくれ、真逆をやっても投票する人間はあなたが一番多いことだと思う。

夕方に暗くなるのが早くなってきた、私もそろそろ半袖短パンでコンビニに行くのはよそうか。笑、それにしても今年の夏は異常な暑さだった。それももう終焉、年末まで突っ走るしかないようだ。

食欲も物欲も湧いてくるこれからの時期、年末にたくさん買い物をしてお正月を迎えられるように、今日がんばるのだ。

10月12日で41歳になった。ちなみに真田広之さんと同じ誕生日です。笑

仕事前に車で先祖が眠る市営霊園に行き、線香を手向けた後は、母親に産んでくれてありがとうございますとお礼を言わせてもらった。私が25歳の時に52歳で亡くなってしまったので、親孝行なんてものはできなかった。

今、改めて思います。亡くなってしまったのは残念だが親父のために孝行しますと。

社会人になってから幾度の壁に当たって壁に打倒されてきた。それでも伸し掛かっている壁を壊して、しばらく休んで、立ちあがる事に情熱を傾ける体だった。血が騒ぐとはこういうことかな、自分の意志よりも体が動く。幾度となく命を救われてきた。自然ともう一回やってやろうと思うのだ。今、実現しようとしている。悪党を潰して今、自分がトップに立つ、完成かもしれない。転ぶことは普通で平穏に歩いて行けることはもう危ないかもしれない。歩き続

けることを無理やりキープし続けることもあなたの人生にとって決して良いことだとも思わない。ズルがしいことは捨てる度胸こそ、前進するための一歩ではないのか。

ズルがしく言い訳と逃げ方を用意した君の人生はグタグタのはずだ。七転び八起では今の日本を生き抜けない、100回転んで次に起きる度胸があるかどうかだ。


一日一回は先祖のために手を合わせよう。コップに入れた水を窓際に備えるだけで充分だと思います。そんな暇が無いというのであれば、君の人生は不幸であると私は説こう。

代表取締役 野呂一哉