千葉県中小企業レスキュー 代表の野呂の再生日記

千葉県の中小企業の事業再生を展開している野呂社長のブログです

千葉県中小企業レスキュー 社長のトリセツ~損して得とれ、運を貯める

レモネードコンサルティングス社長のトリセツ

関東平野部の雪は本当にクローズアップされる。公園や畑などが白くなったが道路はなんとか守れたみたいだ。明日の朝は凍結が怖いですね。

人は時として暖かく、冷たい。コミュニティに入っている時は仲間だが、一旦外に出ると敵。まるで、朝の通勤ラッシュの電車のようだ。

振り出しに戻る。正直41歳でよかったが、初めから出直すには?と考えるのは凡人。

やっと自由にできる。半面では茨の道だが、茨の道じゃないと自由は手に入れられない。

あえて、茨の道をいこうじゃないか。私は一流大学卒の将来を約束された人間ではない。泥臭く不動産業者に新卒で入社し出会ったのは中小企業事業再生。直感で大変だという気持ちと、こんなに仕事に夢中になったことはなかった。

生きている限り継続したいと考える。これで一生食っていこうと決めた29歳の時。 その時の自分に申し訳ないし、当時の自分を裏切りたくないから今後も続ける道を選択します。

損して得とれは今は亡き母親から教えてもらった言葉。薄汚い奴を相手にしている時間がもったいない。勝ったと思っている輩は実は敗北の中で生きている。ダメな奴ほど心が泣いている、泣いていることに慣れているから毎日人を傷つけながら生きていいけるのだ。

あいつの身内がまともに生きていけるとは思えない。

これが夜明けとなるか、地獄への扉を開けたかどうかは自分で確かめよう。レモネードコンサルティングス立ち上げです。


生まれ故郷である千葉県の中小企業を対象に資金ショートを回避として事業再生、任意売却の確かな実務力ある企業として初陣です。

一番辛い時は今後の運を貯めれてる時。そう信じてもう一回、次の扉が開くまで叩き続けましょう。それでいいんだよ。